表現遊び
子どもらしい一人ひとりの表現を大切に、絵画、造形活動を大事にしています。
身近な材料用具、また空き箱や空パックなどの廃材を集め、それを用いて作って楽しんでいます。
「子どもが、その時々を自分らしく生きる」ことが、表現と捉えて大切にしています。一人ひとりの違いに気づき、認め合い、刺激し合い、より豊かな表現へと繋がっていくと思っています。
京都府、桃陵乳児保育園・桃陵保育園は、社会福祉法人イエス団に属する、京都市の児童福祉のための施設です。
子どもらしい一人ひとりの表現を大切に、絵画、造形活動を大事にしています。
身近な材料用具、また空き箱や空パックなどの廃材を集め、それを用いて作って楽しんでいます。
「子どもが、その時々を自分らしく生きる」ことが、表現と捉えて大切にしています。一人ひとりの違いに気づき、認め合い、刺激し合い、より豊かな表現へと繋がっていくと思っています。
季節や子どもの姿に応じてお散歩を楽しみます。
保育園周辺は、四季折々に表情を変える宇治川、桃山御陵、乃木神社、御香の宮神社をはじめ、思い切り体を動かして遊べる公園やグラウンドが点在しています。季節の草花を摘んだり、バッタやてんとう虫などの生き物を見つけたりと、自然に恵まれた環境にあり、天気の良い日はどのクラスもそれぞれに散歩にでかけます。
自然と触れあうことで、子どもたちが心と体で感じることを大切にしています。
給食室として大切に思っていることは、子どもたちが、「毎日の給食が楽しい、嬉しい時間」と思ってもらえるような食事作りをすることです。
食に興味を持ってもらえるように、小さい年齢のクラスでは、食材を見たり触ったり、2歳児・3歳児クラスになってくると、クッキングをしたりお庭で野菜を育てたり、春には子どもたちにえんどう豆やとうもろこしの皮をむいてもらったりして、それを給食で食べます。
日々の保育の中でたくさんの経験を通して食に興味を持ってもらいたいと思っています。
給食では、しっかりとだしを取る事を大切にしています。
みそ汁の時は煮干しだし、すまし汁や煮物の時はかつおだし、うどんの時は昆布とかつおだし、離乳食では干椎茸と昆布だしをとっています。
だしのうまみや、食材そのもののおいしさを感じてもらえるように、味付けはなるべく薄味を心がけています。
そして、たくさんの食材に出会えるように旬の野菜や、果物を献立に取り入れています。
食べることは生きていく中でとても重要なことですが、その食を通して子どもたちと一緒に過ごせることがとても嬉しいです。
毎年6月に食を考えようの会をもっています。
この会では、子どもたちの食事風景のスライドを見たり、保護者の方にお家でのお子さんの様子や悩みを聞いたり試食したりレシピの紹介もしています。
日々の中では両園共に玄関先に給食の写真を張り出して親子で楽しんでもらっています。
保護者の皆さんともつながって日々を過ごせたら嬉しいと思っています。
5歳児の夏に一泊のキャンプを行っています。
自然の中で、いろいろな虫や花など、生き物と出会い、川遊びやクッキングなど、さまざまな経験をします。保護者の方と離れて、友だちと力を合わせて過ごすキャンプは、一人ひとりの自信となり、“生きる力”に繋がっていきます。
キャンプまでのひと時も、Tシャツに絵を描いたり、キャンプのしおりを作ったり等、いろいろな活動を通してイメージをふくらませ、ドキドキ、ワクワクしながら過ごしていきます。豊かな自然の恵みが子どもたちの心と体を伸びやかに成長させてくれます。
子どもたちの一年の成長記録となるアルバムを毎年作成し、年度末保護者の方にお渡ししています。
季節や行事、日常生活の遊びの中で、一人ひとりの生き生きとした表情があふれています。笑っていたり、泣いていたり、子どもたちのつぶやきや、友達と過ごすことの大切さを感じていただけるアルバムです。
キリスト教精神を根底に放課後の子どもたちの生活と遊びを守り、援助することを保育の目標としています。
子どもたちの様子にあわせて、様々な活動をしています。宿題をしたり、ブロック、ごっこあそび、いろいろな素材を使った自由制作、公園で体を使ったあそびなど、思い思いに楽しみます。
原則として、卒園児で1年生から4年生の児童を対象としています。
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